Posts
2019
Rancher HA 1コマンドセットアップを Helm 版にした
Rancher
「 続 Rancher 2.0 の HA 構成を試す」で DigitalOcean に Rancher の HA 環境を1コマンドでセットアップするスクリプトの紹介をしていたのですが、そこで使っていた RKE Add-on 方式はもう古いということが 前回判明
Rancher: Migrating from an HA RKE Add-on Install
Helm
Kubernetes
Rancher
RKE Add-on での Rancher セットアップはもう古い # 過去に試していた RKE での Rancher の HA セットアップ ( 続 Rancher 2.0 の HA 構成を試す) はどうやらもう古いらしい。2.0.8 までしかサポートしてないよ
Rancher2 の構築からサービス公開まで
Kubernetes
Rancher
Rancher 2.x の HA 構成を RKE でセットアップし、Kubernetes クラスタを追加して、その中にコンテナをデプロイし、nginx-ingress-controller 経由で外
DNS over HTTPS の使いみち
DNS
VPN
海外滞在中に Amazon Prime Video の日本向けコンテンツを見たかったり、帰りの飛行機の中で見るためにダウンロードしておきたくなったりしますよね。しか~し、普通にアプリを開いても地
Guacamole の機能紹介
Docker
Guacamole
remotedesktop
kakakakakku さんの ブログの Guacamole 記事を見て、私もやったのになあとこんな tweet をしてしまいました。 Guacamole を docker compose でって、去年やったわー、でもブログに書かずじまいだったわー。書こう / “00
kubeadm で kubernetes 1.13 の HA 環境を構築
Kubernetes
kubeadm
kubeadm を使って HA な Kubernetes を構築するというのを 1.11 の時に試して Ansible Playbook にしたりしていましたが、kubeadm が GA になったことだし 1.13 での手順に更新してみた( github.com/
2018
Slony-I の調査
PostgreSQL
slony
Slony-I 2.2.7 のドキュメントからの情報です。 概要の確認とチュートリアルを試してみます。 Slony-I とは # Slony-I は PostgreSQL のレプリケーションシステムで、複数レプリカの作成、カスケードレプリケー
WrodPress を Lightsail + CloudFront で構築する
AWS
WordPress
IDCF Cloud が個人向けサービスを終了する # IDCF Cloud の個人向けサービスが終了することとなりました。これまで IDCF Cloud の500円/月サーバーで WordPress を運用していたため、他のクラウドサービ
絵文字の顔の使い分け
未分類
GitHub とか文字としても残るので意味を知って使ってみよう emojipedia.org にもっと沢山あるよ emoji (font) 記号 意味 😄 : smile : 笑顔 🙂 : simple_smile : シンプルな笑顔 😆 : laughing : 心のこもった笑い 😊 : blush : 赤面 😃 : smiley :
Single node docker swarm でお手軽 rolling update
Docker
Swarm
https://kazeburo.hatenablog.com/entry/2018/10/09/174111 という記事をみて、次のようなブコメを書いたのですが実際には試したことがなかったのでやってみることにしました。 これは1サーバーでも簡単にローリングアップデートで
TP-Link Deco M5 の V1 と V2 の違いって何だ?
WiFi
以前にも書いたように我が家にはメッシュ WiFi システムの TP-Link Deco M5 3台セット を導入したわけですが、ふと Amazon のページを開いてみると「この商品には新しいモデルがあります」という
Rancher 2.0 サーバーへのサーバー証明書の持ち込み
Docker
Rancher
設定方法は「 Choose an SSL Option and Install Rancher」に書いてあるわけですが、どうやら最近の Chrome では HTST の設定されたサーバーは自己署名の証明書ではアクセスできないみたいなので Let’s Encrypt
Self-hosted Kubernetes
Kubernetes
kubeadm
🐵 去る 2018年9月7日、 Tech-on MeetUp#02「マネージドサービスだけに頼らないコンテナ基盤」 に参加してオンプレ Kubernetes 他の話を聞いてきた。司会の方の登壇者いじりが浮
Rancher 2.0.8 までの変更点まとめ
Kubernetes
Rancher
Rancher 2.1 の話がぜんぜん聞こえてこないなーどうなってるのかな?と思って GitHub の releases ページを覗いてみたらいつの間にか 2.0.8 がリリースされていました。 ということで各バージョンでの変
journalctl で docker のログをフィルタリング
Docker
journald
systemd
CentOS 7 で kubeadm を使って Kubernetes をセットアップしていると docker の logging driver が journald になっています。 各 container は docker daemon 配下で動作するため、systemd の unit 名はどれも docker.service になってしまい、journal
Deco M5 が VPN、WPS、LANアドレス設定に対応
WiFi
deco
先月、我が家に TP-Link Deco M5 3台セット を 導入したわけですが、ネットの紹介記事を見ていると次のような課題があるようでした(私はたまたまこれには困っていない)。 VPN 接続の機能
etcd stacked Highly Available Kubernetes cluster を Ansible でセットアップ
Kubernetes
kubeadm
Creating Highly Available Clusters with kubeadm の Stacked control plane nodes で etcd を control-plane に相乗りさせる kubernetes cluster の作成を試します。今回も DigitalOcean で CentOS 7 を使います。 また、面倒なので Ansible Playbook でセットアップするようにしました github.com/yteraoka/do-k8s-stacked-etcd
golang で Google の Text-to-Speech を使う
go
google
Google Home mini に任意の文章を読み上げさせるために https://github.com/ikasamah/homecast をいじって使ってましたが、これは https://translate.google.com/translate_tts?
外部 etcd な Kubernetes を DigitalOcean に構築する Ansible Playbook
DigitalOcean
Kubernetes
Ansible
ケチって都度々々削除するため手作業は辛いので Ansible Playbook にしてみた https://github.com/yteraoka/do-k8s-external-etcd
kubeadm で外部 etcd で HA な Kubernetes クラスタをセットアップする
Kubernetes
calico
kubeadm
etcd を外部にもつ HA な Kubernetes クラスタを kubeadm で構築します。 Creating Highly Available Clusters with kubeadm をなぞります。 各種バージョン情報 # CentOS Linux release 7.5.1804 kubeadm v1.11.2 (GitCommit:“bb9ffb1654d4a729bb4cec18ff088eacc153c239”) docker 1.13.1 (docker-1.13.1-68.gitdded712.el7.centos.x86_64) kubelet v1.11.2 (Kubernetes v1.11.2) etcd 3.2.18 Set up the cluster # etcd クラスタは「 kubeadm で HA な etcd を