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2023
DietPi で DNLA サーバー
DietPi
Raspberry Pi
DLNA
Raspberry Pi 4 を買った週に Raspberry Pi 5 が発表されてちょっと悔しいところですが Windows XP 時代から OS を更新しながら使っていた古いデスクトップPCを処分したのでそこで使っていた HDD をラズパ
WSL 2 で外部ストレージをマウント
Windows
Linux
WSL2
XFS
Laptop を Linux で使用していた時の遺産を WSL 環境でも使おうと XFS でフォーマットされた USB 接続の HDD をマウントする方法がないかなと思って調べたメモ。 Microsoft のドキュメントにありました。 Linux
WezTerm で快適な WSL2 環境にする
Windows
Ubuntu
WSL2
WezTerm
家の自分用 Laptop はずっと Linux を使ってきましたが、数か月前に Inspiron 14 に買い替えたタイミングで Ubuntu 22.04 にしてからやっぱり不便だなあとも思っていました。(InputMethod の切
メールが届いたら Google Home で音声で通知する
GCP
GoogleHome
AWS
Raspberry Pi
以前、「 LINE に送ったメッセージを Google Home に読み上げさせる」という記事を書きました。 その時に作ったものに家にあるラズパイで Cloud PubSub を subscribe してメッセージが届いたらその内容を Text-to-Speach で
editcap で tcpdump のキャプチャファイルから指定の時間帯を切り出す
tcpdump
ちょっと大きめ (時間範囲の広い) pcap ファイルがあって、wireshark で見るにしてもちょっと大きすぎるなということがありました。 見たい時間帯だけに絞ったファイル
asdf の代わりに rtx を使う
asdf
rtx
nodeenv とか rbenv とか tfenv とか XXenv がそれぞれ .xxx-version というファイルにそのディレクトリ配下で使用する software の version を指定するという仕様があり、それらをまとめてやってくれる asdf というツールが登場
GitLab CI で artifacts:reports:dotenv を使って Job をまたいで変数を渡す
GitLab
GitLab CI
GitLab CI である Job で変数を定義して、それを後続の Job でも使いたいなと思って調べていたら artifacts:reports:dotenv にたどり着いたのでメモ。 以下、使用例 stages: - stage1 - stage2 - stage3 - stage4 job1: stage: stage1 script: - echo "MY_VAR1=first-variable" >> dot.env artifacts: expire_in: 30 mins
Orbstack を Docker Desktop の代わりに使う
Docker
orbstack
きっかけ # brew update して新しく追加された formula を眺めるのが最近のちょっとした楽しみ — yteraoka (@yteraoka) January 12, 2023 で、 orbstack っていう formula が追加されてるのを見てほー、そんなものが、ということで試して
Datadog Agent からの Metrics を Victoria Metrics で受ける
VictoriaMetrics
Datadog
Victoria Metrics は v1.67.0 で Datadog Agent からのメトリクスを受け取れるようになっているので今回はこれを試してみる。 Victoria Metrics のドキュメント How to send data from DataDog agent Single node Instance をセットアップ # Victoria Metrics はクラスタリング
Devbox を使った開発環境
devbox
Ruby
Python
PostgreSQL
ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 - Publickey この記事を最初に見たときは「えーそん
LINE に送ったメッセージを Google Home に読み上げさせる
GCP
AWS
go
LINE
Raspberry Pi
令和の時代、家に固定電話はなく、外出先から家族に直ぐに答えて欲しいことがあってもスマホはマナーモードで手元に置いてなければ気づくことができません。 そんなわけで、
Caddy の Internal TLS 証明書の有効期間を指定する
TLS
caddy
以前 ワンライナーで https の Reverse Proxy を実行する という記事で Caddy を使うと local での開発用に任意のドメインの証明書を簡単に発行できるし CA の証明書も OS の証明書ストアに保存してくれるた
xmllint で HTML 内の任意の値を取り出す
shell
HTML
サクッと shell script で HTML の中の何かを取り出したい時があります。 そんな時に使えるのが xmllint. しっかりやるなら python の Beautiful Soup を使ったりしますが、本当に簡単なことを簡単にやりたい場合に xmllint
2022
Lima の vmType VZ と virtiofs を試す
Docker
macOS
lima
Lima が version 0.14.0 で QEMU だけではなく macOS の Virtualization.Framework に対応していました。 vmtype という設定項目が増えています。 この新しい Framework では Host のディレクトリをマウントするのに virtiofs が使えるようになっており、
rbspy で ruby の stacktrace を flamegraph にする
Ruby
中身をよく知らない Rails アプリでどこが遅いのかな?と思って rbspy ( github) を試してみたのでメモ。 とりあえず使って flamegraph を書き出してみたんだけどそもそも flamegraph がどういうものなのか分かっ
go.mod の更新
go
たまに使い捨ての code を書いて放置する程度だと毎回ググってしまうのでメモ。 go.mod の更新は go get や go mod tidy で行うことができる。 go の version を更新 # go.mod 内の go の version は次のようにして go mod tidy
lego で既存の秘密鍵を使って証明書を発行する
Certificate
lego
既存の秘密鍵を使って証明書を発行しなければいけないという特殊な環境ですぐに証明書を発行したいということがありました。 lego を使っての証明書発行はとても簡単ですが、デ
RPM の install, uninstall 時に実行される script の確認
Linux
ある RPM Package のインストール、アンインストール時にどんな処理が行われているのか確認したいことがある そんな時な rpm コマンドの --scripts オプションを使用する rpm -qp --scripts ./some.rpm
/etc/hosts で wildcard や CNAME 対応させたい
DNS
macOS
macOS での話です。(macOS Ventura でも機能することを確認しました) /etc/hosts で 203.0.113.2 *.example.com みたいに wildcard に対応させたいことが稀にあります。 また、AWS の Application Load Balancer のように IP アドレスの固定され
Gitlab Ci で Kaniko build し Trivy で scan する
GitLab
GitLab CI
Kaniko
Trivy
GitLab CI でコンテナイメージを Docker daemon の不要な Kaniko で build し、それを Trivy でスキャンする方法 まず、kaniko で --tarPath を指定して tar ファイルで書き出す 書き出す先を artifacts で指定したディレクトリ